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職場をつくるということ

2011年10月02日 14:10

会社に就職すると、そこには当たり前のように"仕事をする環境"が整っています。
デスクも電話もPCも当たり前のようにそこにあり、それ以前に「部屋」があるんですね。
これらをゼロの状態から準備することの大変さを分っている人がどれだけいるでしょうか。
と、そんなことをよく考えます。

まず部屋・・・よく箱などと呼びますね。
とにかく仕事量が分らないとどの程度のスペースを確保してよいやら分りません。
従って、仕事量を予測し必要人数や必要スペースを割り出すことになります。
空き部屋でもあればよいのですが、なければ無理やりにでも作り出すことになります。

<この後の作業は殆どが同時進行となります>

スペースが確保できたら、大まかなレイアウトを決め、電話回線やLANケーブル等の敷設工事について業者と打ち合わせを行います。場合によっては「はつり」の工事も必要になるでしょう。

次に什器類の調達です。
棚やキャビネット等、様々な什器類が必要になりますもんね。
デスクや椅子、電話を置く台など・・・とくにかく色々あります。

お次は社員教育です。
ハードは整備できても人間がビギナー集団では話になりませんから、スタートに向け時間を捻出しながら仕事を覚えていきます。
仕事については、他に管理用のツール類も作っておかなくてはなりません。新しい仕事場を作ったはよいが、上手く運営できているのか?、人数に過不足はないか?、仕事量は予測どおりか?等、単に仕事を処理するだけではなく、しっかりと数字で管理していく必要があります。
立ち上げたばかりの仕事場は安定感に欠けるなど、不安材料が盛り沢山ですので特に注目されたりもしますし。

それと、仕事をする人数が足りない!という場合には雇い入れのための広告も打たなくてはなりません。


他にも膨大な作業がありますが、ある程度メドが立ったら取引先等の関連企業や関連部署、顧客への通知も必要になります。名刺も新しいものが必要になりますね。


ここまで準備して初めて「職場」になるんですね。
(本当に挙げればキリがないくらい、膨大な作業があります)
そして、これらの作業をこなすためにはかなりの人数とお金が必要になります。
簡単に作れるものではないんですね~。


もし職場環境(特にハード面)に不満があるとしたら、その環境がどのように作られたのか想像してみるのもよいと思います。
棚の配置が気に入らないとか、デスクの向きが気に入らないとか・・・でもその環境を残業や休日返上でこしらえてくれた社員が必ずいるんですよね。
「当たり前」の舞台裏は結構ドラマチックだったりします(笑)。



と、こんなことを書いたのは、近々新たな部署を立ち上げるという話があるからで、私も当事者の一人なんですね。
今のところ案段階であり確定したわけではありませんが、決定してから準備しても遅い・・・ってことも結構あるので、人知れずチマチマと準備しているところです。

う~ん、色々とかけもちで少し疲れ気味かも。




話は変わり、久しぶりにBar Off Timeへ。
この日も何杯かいただきましたが、↓のBOWMOREが旨かったですね。

<1985 Bowmore cask strength>
シグナトリーから出ているものでした。
230100301.jpg
7月くらいだったかな?ブラドールで20年以上のビンテージ(正確な年数は忘れました。オフィシャルです)をいただきましたが、それと比べると随分違った香りと味わいでした。
瓶詰業者ものだからそりゃ違うだろう、と言われればそれまでだけど(笑)。

ボウモアならではの華やかな香りもありますが、いかにも「長期熟成でっせ」といった感じではないんですね。
味わいも・・・何というか「むぎむぎしていて旨い」です。
他に表現する言葉を持ち合わせていないのか、と我ながら情けない。

しっかりとした熟成感がありながら、重厚すぎない味と香りといったところかなぁ。
サーモンでもアテにすると抜群に合いそうですね。
とにかく旨い一本でした。




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